ニューヨーク・カウントダウン(New York Countdown)までの道のり11
スポンサードリンク
徐々に時が近づいてくる。
さぁ夜も暗くなり始めました。寒さに耐えていた人達もだんだんと元気を出し始めます。
「foot locker」というお店が近くにあり、一人の店員が外の様子を見つめてました。私が笑顔で「来なよ」とジェスチャーすると、その若い定員は、手で自分の首を切る真似をし、「首になっちゃう」と言いました(笑)。
何度も同じ曲が聞ける。
ニューヨーク・カウントダウン(New York Countdown)が近づくに連れて、みんな元気になってきます。また面白かったことが、出演アーティストの持ち曲があまり無かったのか、何度も同じ曲を歌っていたことです(笑)。リハーサルの時から聞いていたので、耳にタコができるほど同じ曲を何回も聞きました。もっともファンにはとっては、嬉しいサービスとなりました。
終盤になり、ボールが出てきます。ボールドロップというもので、このボールはカウントダウンとともに下がってきて新年を祝います。
尿意に耐えきれなくなった人がついに乱れ始める。
困ったのが、尿意に耐えられなくなった人が、その場で放尿し始めたことです(汚い話でごめんなさい)。この電話ボックスを放尿場所に使用していました。 すぐ近くに座っている人がいるのにも関わらず!さらに男性だけでなく、女性もしてました。マフラーなどで目隠しして平気で放尿していたことに腹が立ちました。
そういう人は、出て行くべきなのに周りの人は苦笑するだけで、何も注意しません。通報しようと思いましたが、そういう時に限ってNYPDがいませんでした(残念)。
スポンサードリンク