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ニューヨーク・カウントダウン(New York Countdown)までの道のり3

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中国のホテル仲介は平気で高値をふっかけてくる!

早速、空港内のホテル仲介業者に宿泊値段を聞いてみました。すると、いきなり一泊13,000円くらいの宿を提案してきました。事前にネットで調べたところ、1,000円くらいの宿もあると聞いていたので正直高いなぁと思いました。そこで安い宿を希望すると、10,000円、8,000円、6,000円の宿を徐々に安い宿を提案されまいた。

ここまでくると、私はまだ安いホテルがあると見込みました。そうして最終的に3,000円台のホテルを選びました。当初の13,000円ホテルは何だったのか(笑)。まぁさらにまだ安いホテルもあるかもしれませんが、夜も遅くなので、そのホテルにしました。

面白上海ホテルの旅!

すると送迎車がくるので、少し待てとのこと。数分後に恰幅の良いおばちゃんが古びたワゴン車で来ました。空港からホテルは約15分とのことで、車に乗りました。車内から上海の高速を眺めていると、まるでアメリカのラスベガスにあるような大きな看板たちが目立ちました。

そして、運転手のおばちゃんは運転中にも関わらず、 片手で電話し始めました。また電話が終わると、どこからかクシをだし、髪をとかし始めます。またそれが終わると、今度は歌い始めます。何を歌っているのか全く分かりませんでしたが、それらの行動が何となく中国っぽく、またコントのようで、思わず少し笑ってしまいました。

ホテルに着くと、早速クレジット決算を行い、翌朝7時に空港へ送迎するとのことで、部屋に行きました。

中国ホテル1

3,000円のホテルにも関わらず、十分過ぎるくらい広いツインタイプのお部屋でした。

中国ホテル2

またユニットバスも広めでしたが、シャワーカーテンはありませんでした。中国ではあまり普及していないのかもしれません。

中国ホテル3

不思議だったのが、トイレの水を流すボタンです。半円状で二つボタンがあるのですが、半円一つを押しても、どうも水の勢いが弱い。なので二つ同時押ししたら、水が強く流れてきました。最初は操作方法に戸惑いましたが、新鮮でちょっと面白かったです。

中国ホテル4

ただ苦労したのが、お湯を出すことです。慣れないうちは、熱湯か冷たい水しか出てきません。ですから上手ーく微調整しながら、適温のお湯が出るよう努力しました。

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